1982-03-30 第96回国会 参議院 商工委員会 第6号
もちろん今日まで北第五のマイナス八百十メートルのレベルで、これは一番の現場でございますから、この点を踏まえてひとつ公害立地局長としてどういう、災害原因明確化のこれからの進め方について、またお伺いしておきたいと思います。
もちろん今日まで北第五のマイナス八百十メートルのレベルで、これは一番の現場でございますから、この点を踏まえてひとつ公害立地局長としてどういう、災害原因明確化のこれからの進め方について、またお伺いしておきたいと思います。
加えて、遺家族に対しまして、雇用の安定としての再就職のための行政指導、対策を厳に直ちにとってもらいたいということを申し上げまして、まず大臣の基本的な姿勢なり、公害立地局長の見解をお伺いをしたい、こう考えます。
いまの通産大臣並びに公害立地局長の答弁についてはそれなりに理解をします。ただ、労働省移管の問題に関しては、これは私は保留にして、通常国会の段階で石炭全般にわたる問題として、さらに提起をいたしてまいりたいと思います。 一つだけさらに加えて検討してまいりたいことは、私の発想でありますが、鉱山保安技術開発センターの設立をしてはどうか。
事故が起こりましてから、直ちに本省から公害立地局長、及び札幌から合計合わせまして十名の者がとりあえず調査に参り、そして行くえ不明者の救出等指揮をとったわけでございますが、本日午後、お話しのような政府の技術調査団を数名派遣をすることにいたしました。そして技術的にいまお話しのような原因の究明を徹底的にひとつやってみたい、こういうふうに考えております。